OZAKメルマガ会員限定(自在走行搬送矩形循環システム)

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新たに開発したターンテーブル付きリフター機構は昇降に加え、その場で方向転換も可能！
キャリッジには弊社独自のワイヤレス駆動システムを搭載。無線機を介したPLCとの通信による個別動作が可能なので、こんな使い方ができます！
◆　通路を挟んだ搬送
◆　ワークの向きを90°または180°方向転換し、循環や往復走行させての作業
◆　待機スペースを設けて状況に応じてキャリッジ数を増減させる他にもお客様のアイディア次第であらゆる理想を実現することが可能です！

動画では左のレーンを待機側、右のレーンを作業側、間を通路に見立てています。
リフターにより通路の上を通って待機側から作業側へ移動。作業完了までの停止時間を利用し各ポイントで給電を行い、水平移載機構により待機側へ移動し、前方のキャリッジと距離を詰めてリフターの前で給電しながら待機しています。

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